TACの2次試験模試に続き、LECの2次ステップアップ全国模試を受けたので、結果を発表したいと思います。
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試験終了後はそれなりに手応えがあったとはいえ、予想以上に出来すぎな結果でした。
特に事例2は奇跡的にいいですね。実力を表しているというよりは、問題との相性が大きいのだと思います。問題とばっちり噛み合うとこの位の点数が出ることもあるということでしょう。
逆を言えば、問題との噛み合わせが最悪だと、平均点を大きく下回る可能性もあると思います。
苦手科目の事例3の結果がまずますだったのは成果かなと思います。
反省点としては事例4で今ひとつ得点が伸びなかったことでしょうか。2次試験の戦略としてよく言われるのが、「4事例の中で唯一正解があり、勉強の成果が比較的出やすい事例4で得点を稼ぐべし」というものですが、その戦略を実行するには心許ない点数と言わざるを得ないですね。
言い訳をさせてもらうと、今回の模試の事例4は計算問題少なめ、論述多めという構成で、計算問題は得点できていたので、そこまで悲観するものでもないでしょう。しかし、本試験でも傾向が変わって論述多めになったらどうするのだ、と言われるとぐうの音も出ないので、事例4の論述対策も練らないといけないですね。
